会社案内
◇◇◇◇
経営理念
全従業員の健康と物心両面の幸せを追求すると同時に、
健康で幸せに暮らせる世の中にすること。
方 針
食品安全
国内外の法令を遵守します。食品安全マネジメントシステムを運用することで食品安全を確保します。
御用聞き
お客様・お取引先様の声に耳を傾けて商品開発を行います。
正確な情報をスピーディーに提供します。
正確な情報をスピーディーに提供します。
現場主義
現場をよく見て小さな変化に気づきます。
習得した新たな知識や技術を共有し品質の向上に用います。
習得した新たな知識や技術を共有し品質の向上に用います。
継続は力なり
常に経営理念と大山食品フィロソフィに基づいた行動をとります。
目標の達成と継続的な改善に努めます。
目標の達成と継続的な改善に努めます。
自分たちの手でつくり、自分たちの手で届ける。
大山食品は、食の基本となる「さしすせそ」をご家庭へ届けると共に、
自社製品の素材は自社で栽培し、循環する世界を目指しています。
代表あいさつ
2006年から大山食品の四代目をさせていただいております、大山憲一郎と申します。1930年に大山清が創業した大山酢店は、お陰さまで2020年に90周年を迎えました。
1955年からはこんにゃく、1970年からはお酢ドリンク(清涼飲料水)、2000年からは農産加工品(ソース)2003年からは原料生産(米、野菜)、2009年から柚子ホットソース「マーシー」、2016年からはリキュールの取り組みを開始しました。
これまでも挑戦の日々でしたが、2020年からのチャレンジはまさしく「チェンジ」(変化・変革)です。
2020年から2030年の10年を「100年チェンジ」として 伝統を守りつつもこれまでの既成概念を全て捨て、従業員・お客様・地域の方々から喜ばれ愛される大山食品としてさらに成長し生まれ変わる事を、ここに宣言いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
1955年からはこんにゃく、1970年からはお酢ドリンク(清涼飲料水)、2000年からは農産加工品(ソース)2003年からは原料生産(米、野菜)、2009年から柚子ホットソース「マーシー」、2016年からはリキュールの取り組みを開始しました。
これまでも挑戦の日々でしたが、2020年からのチャレンジはまさしく「チェンジ」(変化・変革)です。
2020年から2030年の10年を「100年チェンジ」として 伝統を守りつつもこれまでの既成概念を全て捨て、従業員・お客様・地域の方々から喜ばれ愛される大山食品としてさらに成長し生まれ変わる事を、ここに宣言いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
代表取締役 大山憲一郎
代表者プロフィール
1967年1月1日(昭和42年)宮崎県国富町にて、酢屋の長男として生まれる。本庄小学校、本庄中学校、宮崎県立大宮高校、東京農業大学農学部醸造学科を卒業後、西ドイツ(ウングシュタイン村)のワイン協同組合にて1年間研修。(ブドウ栽培・ワイン醸造)帰国後24歳の年に大山食品㈱に入社。農業と日本酒杜氏の修行のため37歳で退職するが、39歳で復職し現職となる。
40歳で認定農業者となり41歳でどぶろくを製造する「ほけだけパークハウス八町坂」を個人開業する。妻と娘5人。好きなものは発酵、日本酒、音楽、モーターサイクル、映画、読書。
40歳で認定農業者となり41歳でどぶろくを製造する「ほけだけパークハウス八町坂」を個人開業する。妻と娘5人。好きなものは発酵、日本酒、音楽、モーターサイクル、映画、読書。
著書
「発酵と」 2024年7月29日 大山憲一郎 電子書籍版はこちらから
会社概要
会社名
大山食品株式会社
本 社
〒880-1101 宮崎県東諸県郡国富町大字本庄5008
TEL 0985-77-1630(代表)
TEL 0985-77-1630(代表)
第1工場
〒880-1302 宮崎県東諸県郡綾町大字北俣4538
TEL 0985-77-1630(代表) FAX 0985-77-2609
TEL 0985-77-1630(代表) FAX 0985-77-2609
第2工場
〒880-1302 宮崎県東諸県郡綾町大字北俣4700-1
URL
https://www.ohyamafoods.co.jp
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役 大山憲一郎
取扱商品
食酢、こんにゃく、農産加工品、リキュールの製造販売
沿 革
1930
初代大山清が国富町にて米酢の製造を始める。(大山酢店)
創業当時は小さな和甕で屋外にて仕込み、発酵させていました。
創業当時は小さな和甕で屋外にて仕込み、発酵させていました。
1955
芋こんにゃくの製造を開始する。
1972
大山食品株式会社設立。
1973
宮崎県綾町に工場を移転。
更に良質な水を求めて、現在の地「宮崎県綾町」に醸造場を構えました。
当時宮崎県のお酢屋さんが、協業でお酢を造るという話から、従来の小さい和甕は供出し、手元にはわずかにしか残っていなかったそうです。仕方なく工場の片隅にあった巨大な三石和甕にて黒酢造りをしたところ、出来上がった黒酢の味利きをした大山清は唸ったといいます。
三石和甕は、焼酎の一次発酵として普及しましたが、この頃には焼酎がタンク仕込みに移行し始めていました。
そのため、10年程で約300本の三石和甕をわけていただき、日本初の「三石和甕仕込黒酢」が誕生しました。
更に良質な水を求めて、現在の地「宮崎県綾町」に醸造場を構えました。
当時宮崎県のお酢屋さんが、協業でお酢を造るという話から、従来の小さい和甕は供出し、手元にはわずかにしか残っていなかったそうです。仕方なく工場の片隅にあった巨大な三石和甕にて黒酢造りをしたところ、出来上がった黒酢の味利きをした大山清は唸ったといいます。
三石和甕は、焼酎の一次発酵として普及しましたが、この頃には焼酎がタンク仕込みに移行し始めていました。
そのため、10年程で約300本の三石和甕をわけていただき、日本初の「三石和甕仕込黒酢」が誕生しました。
1980
食酢の日本農林規格認定工場となる。
1983
大山寿一(2代目)社長が就任。
2001
農産加工品の製造を開始する。
2002
中小企業創造活動促進法に認定。
大山哲郎(3代目)社長が就任。
大山哲郎(3代目)社長が就任。
2003
有機JAS認定工場となる。
2006
大山憲一郎(4代目)社長が就任。
2007
宮崎の頑張る中小企業表彰を受ける。
2009
ISO9001認証取得。
2009年2月1日「柚子ホットソース マーシー」誕生、発売開始。
シンプルな原料で仕上げた万能調味料。液体柚子胡椒として、和洋中選ばずどんな食材にも手軽にかけて使えます。
のちに国内外で売上104万本を超える人気商品に。
2009年2月1日「柚子ホットソース マーシー」誕生、発売開始。
シンプルな原料で仕上げた万能調味料。液体柚子胡椒として、和洋中選ばずどんな食材にも手軽にかけて使えます。
のちに国内外で売上104万本を超える人気商品に。
2017
ISO22000取得
柚子ホットソース マーシー「丸型瓶入り調味料(液体柚子胡椒)の製造)」
柚子ホットソース「赤マーシー」誕生、発売開始。
ふるさと復興助成事業【地方創生部門】を受ける。
柚子ホットソース マーシー「丸型瓶入り調味料(液体柚子胡椒)の製造)」
柚子ホットソース「赤マーシー」誕生、発売開始。
ふるさと復興助成事業【地方創生部門】を受ける。
2019
柚子ホットソース「赤マーシー」
一般財団法人食品産業センター会長賞 受賞
令和元年優良ふるさと食品中央コンクール
一般財団法人食品産業センター会長賞 受賞
令和元年優良ふるさと食品中央コンクール
2023
FSSC22000取得
柚子ホットソース マーシー「液体調味料の製造(連続充填ラインに限る)」
柚子ホットソース マーシー「液体調味料の製造(連続充填ラインに限る)」
食品安全への取り組み
大山食品ではお客様への安全安心を最優先し、
徹底した衛生管理に取り組んでおります。
徹底した衛生管理に取り組んでおります。
第1工場
有機JAS認定工場
有機JAS認定工場
第2工場
FSSC22000取得
柚子ホットソース マーシー
液体調味料の製造(連続充填ラインに限る)
FSSC22000取得
柚子ホットソース マーシー
液体調味料の製造(連続充填ラインに限る)